くまこさんの日記

なんだかいろいろこじらせっちゃってる

僕らが見たのは

毎年恒例、この時期になるとはてブロを更新するやーつですね。
はい、お仕事柄ここからちょっとお暇になるんですね。
HAHAHA!全力で引きこもる準備は万全です。

夏が来るぞーってジャムを聴いて、札幌飛んで、
夏が本格的にやってきたところでお休み入ったから溜まりに溜まった関ジャムの録画見て
うおー楽しい、丸山さんかっこいい!溜まってる量やばーい!なんて。

なんでこんなに最近いろんなことがおっつかないのかななんて。

別に丸山さんへの熱が冷めたわけじゃ決してなくって
相変わらず大好きだし、ライブだって1人頭おかしくなってるし
札幌では投げチューしたし(食べられた!おっとこれはただの自慢)
マクベスの頃まで自分を追い詰めるレベルでってのは無理だけど
これまでとスタンスは変わってないつもりなんだけど
絶対的にいろんなことが追えてないし、執着心も薄れてて。

なーんでかなって、考えたときに
それ以上に考えなきゃいけないこと?人?が
頭のスペースを知らん間に占拠してるからかななんて。
現実もそうだし、帝一の國なんて
わたしをほいほいと釣り上げる映画とそこで違う人に足を救われたりしてたりして
ほんでお仕事のごたごたもあったり
今までいっぱいいっぱいに使えてた丸山スペースがじわじわ狭くなってたんだなぁなんて。
意図してたわけじゃないけど(もしかしたら思う壺にはまってるのかもしれないけど)
毎日連絡を取る相手とかいたりすると、それが恋人とかじゃなくっても、惰性でも
知らず知らずにというか、不本意でもその人のことを考えてる時間が長くなって
頭の中のスペースのバランスが変わってくんだなあなんて。

そんなことをこないだ久々に会った相方と話してて
気づいてしまったわけです。


帝一の國の宣伝でね、あのおしゃべり怪獣と専門家の番組に出てたときに
とある専門家の人が言ってたんですよ
サプライズよりも、毎日のメールのほうが心を縛るって。
縛られてはいないけど、スペースは侵食されんだなぁ…と感心してしまったよ。


まぁそんなこんな言ってますけど
札幌で今回のツアーに思いっきり心を鷲掴みされてるので
早く東京ドーム行きたいなぁ…ってわくわくしてますやっふー!
はやく来週になーれ!!!

なんで わざわざ 今?

あなたではないよ 他のだれかだよ
自惚れないでよ 落ち込まないでよ

なんで、わざわざ、今?

www.youtube.com



余計なことは言わない、わたしは関係ない。
だけどね、だけど。
この曲だけ耳を離れない。

好きなものは好きなもののままでいてくれるうちに
自分の目に焼き付けられるうちに無理してでも見に行かなきゃだめだよ。
なんてね、ひとり言。

いつその舞台からいなくなっちゃうか
いつこの世からいなくなっちゃうか
わからないんだから。

夏いね 夏ってる 

ドラマチックチック止められそうになぁい~
彼の残虐な王になんどか打ちのめされ、罪な男たちとの濃い2日間を終え、その次の週末には大阪で打ち上げヲタ会をするくらい夏を満喫してました、どうもこんにちは。
夏いね 夏ってるとか言いながら今年も夏フェスには行けなかったな。山中湖で友達がスタッフしてておいで!!!って呼ばれたけれどヲタごとでこの夏はお金がなかったわ…てへっ。社会人になって徐々にいいものをそろえた夏フェスグッズ1回も出番を迎えてないわ……!!
…なんて言いながら、来週仕事休んで富士チューハイランド行くんだけどね。エンゼル探しに行かなきゃ!(もう末期


そんな夏を満喫しまくってたため、仕事あんまりしたくないなぁ…なんて考えながらはてブロのジャニーズのんをぼへーっと眺めてたら面白そうなのを発見したので拝借いたします。バトンとか懐かしすぎる。でもこーゆーの大好き。

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あの日のようだった彼は首かしげて

わたしの涙を飲み干していった。

一時期いろんなブログほげーっと眺めてて
なんだかすっげー冷める記事みて
このブログ分けて書き始めたそもそもを全否定された気分になって
完全にほったらかしてましたこんにちは。

なんだかんだでヲタ充しまくってて
ドームも行き、国技館も行き、グローブ座を控えてる今日此の頃ですが。

昨日わたしが大好きで憧れて何度もコピーしたのだけれど数年前に活動を休止してしまったバンドの復活後初ワンマンを見てきたんですね。

…あ、あんまり、ジャニーズ関係ないです。
ジャニのカテゴリに上がってるだろうけどヲタクの一人語りです、ええ。


フロアライブで、ものすごく距離が近くて
手を伸ばせば届きそうなところで
わたしが憧れたパワフルな歌と男子顔負けのベースプレイを見て
脳天をずどーーんと殴られたような衝撃と鳥肌が止まらなかった。
全身に音を浴びて
座席なんかないごった返した中で目の前の音楽に夢中になって
ああ、これがわたしは好きだったんだ。
最近すっかり忘れていたけれど、やっぱりわたしは音楽とバンドが好きなんだ。
キラキラしたものも好きだし美しいものも好きだけれど
ただキラキラしてるだけじゃなくって
汗が飛んで、なんか泥っくさいような必死さが一生懸命光ってるキラキラが。
それが好きなんだ。そこが原点なんだって。

小さい頃から親の影響でジャニーズを眺めてきて、
もうそれはそれはどっぷりとジャニヲタをやってきたから
キラキラした世界のイケメンも当然大好きなんだけど
それだけじゃダメで、わたしがぐぐぐっと揺さぶられるのは脳天からずどーーんと落とされる衝撃と泥くさいキラキラをくれる人たちなんだ。
なんだ、なんだ。と。


まとまらなくなってきた、んだけど
久々に憧れてた人を目の前に感じて
ヲタクとしての自分をぼけーっと考えてみたってことで。
まあまあ迷走中わーい!!

そしてどうかなくさないでよって 高架下、過ぎる日々を

ピンクとグレーの主題歌がASIAN KUNG-FU GENERATIONなことにつて
かなりテンションがあがってしまってうざい一人語りを始めようと思う話。


小説家加藤シゲアキが好きだ。
ちょっと前にタイプライターズという番組で
朝井リョウ氏とピースの又吉氏との対談をよだれをたらす勢いで喜んで録画し、未だにたまに見ている。
シゲアキ氏も好きだけれど、大学生のころから朝井リョウと結婚したい!!!といい続け、
学生時代渋谷の劇場にピーク時は週2以上で通い、友人とピースのM-1でのネタをコピーして遊んでいた私にとって
この3人の組み合わせってなに!何が起きたの!!好きな人が繋がってる!!
神様すごい!ありがとう!!と好きなものと好きなものとのつながりに大喜びした。


私は高校から大学にかけてバンドをやっていた。
バンドを始めようと思ったきっかけや始めた当時によく聴いていたのがROCK'IN ONに当時よく載っていたようなバンドで
特に高校生の頃にはELLEGARDENストレイテナーASIAN KUNG-FU GENERATIONに多大な影響を受けた。
(ちょっと大げさだし、他にもたくさん聴いたけれど。同年代には多いと思う。彼らが入り口になった人って)
何回もコピーをしたし、いまだにライブに行ったりもする。
とにかく大好きなバンドだ。中二病の名残がにじみ出てるのは置いておいて。


ピンクとグレーを読んだ時に私の脳内にはストレイテナーやent*1の曲が頭の中で流れていた。
なんとなく読んでいて、ごっちは光が当たりすぎて白くぼやけた世界にいるような感じがしてこの小説ってピンクとグレーだけど光でぼやけた白と対極の影の真っ黒な小説なだぁなんて思った。
私の中で白い強い光の曲っていうのがぱっと浮かぶのがストレイテナーでありent。
アジカンは極彩色とそれがぐるぐる混ざり合って黒に向かっていく色のイメージ。

じゃあなぜそんなにテンションあがったの?イメージと違うんでしょ?となるのだけれど。
その理由はこの小説に出てくる2人の名前がごっちとりばちゃんだから。
アジカンのVo.は後藤正文氏、あだ名はゴッチ、ソロの名義はGotchである。
そして後藤正文氏の敬愛するバンドWeezerのVo.であり彼が大好きだというミュージシャンはRivers Cuomo(リヴァース クオモ)親日家で素敵なミュージシャン、最近は最早日本人化が加速している気が…
とクオモ氏の説明はどっちでもよくて。
わたしこの小説読み始めてえええ!!ってなったんです、ごっちとりばちゃん?え、ゴッチとクオモ?と。
もちろん本人がそこを意識して名前をつけたかどうかなんてわからないけれど。
*2

ごっちとりばちゃんの物語にゴッチが曲を提供。
本人も「主人公の渾名がごっちだから起用したんですね」なんて冗談を言っていたらしいけれど
www.musicman-net.com
そんなちょっとしたひっかかりつきで好きなものと好きなものがまたリンクしてしまったものだから
ほんとうに大騒ぎしてしまった。


映画化のニュースを見て以来、どんな映画になるのかな?なんてとても楽しみだったのだけれど、より一層楽しみになってしまった!
どんな曲でどんなエンドロールが流れるのだろう?
映画の本編終わってエンドロールになって音楽が流れた瞬間に涙が止まらなくなったり、本編を見て湧き上がった感情がより一層高まったりしません?
エンドロールでかなり感情が爆発してしまうことが多いのでエンドロールって大事だよなぁ…なんて思う。

後藤正文氏はピンクとグレーを読み、どんな印象を以ってどんな曲をかいたのか…というか今回は山さんがメインで作曲したそうなので*3Ba.の山田貴洋氏がどんな曲を作ったのか、ほんとに楽しみ!!!
楽しみが多いってほんとに幸せだな。

*1:ストレイテナーのVo.ホリエアツシのソロ。映画ソラニンの音楽はentの曲

*2:しかしわたし加藤氏の1歳下で、すべての作品に出てくる細かいアイテムに悶えているので全くはずれではないと思う

*3:本人のTwitterより

神様にもバレないよ 地球の裏側で

僕ら今はしゃぎすぎてる夏の子供さ
サマーヌードクラムボンがカバーしたVer.が一番好き。
クラムボン Clammbon - サマーヌード Summer Nude 【LIVE】 - YouTube

はしゃぎすぎて、いまだに現実逃避真っ最中のままもう4日も経ってしまった…
長野公演の感想殴り書きのメモの残りを残しておこうかな、なんて。
たぶん、支離滅裂ながらネタバレにならなくもない。

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夏の恋人

最後の大倉さんの一言に毎回笑ってしまう。無駄にいい声。


丸山隆平に心をがっちりつかまれた話

先日、ひょっとこピアスを作成したり、オレンジT購入したり*1とだいぶ浮かれ野郎だったのだけれど
その後、Twitterでの話の流れでヴィレッジヴァンガードで鮫柄Tシャツを購入し*2
【サメ柄Tシャツ】Wh / ヴィレヴァン通販vvstore.jp
そしてバンドサークルになぜか点在する隠れ(てもない気がするが)ジャニヲタの後輩たちと相談し、迷いに迷って団扇を作成し

まぁ相当な浮かれっぷりで迎えた長野公演。
何が起きたかと簡単に言うと。
丸山さんから撃たれた!
まさかのファンサービスをもらってしまった。
序盤のトロッコで近くに来た丸山さんに団扇を発見されて撃たれたんですよ!!
まわりに丸山さんの団扇を持った方がちらほらいたけれど
絶対あれはわたしの団扇のハートを撃った!!

そしてその瞬間からパニックに陥ったため、しばらく記憶がない。
何の曲で撃たれたのかも記憶にない!*3
今までファンサービスはおろか、矯正視力0.7の脅威の視力の悪さも手伝ってセンタースクリーンを見るのすら野鳥の会の会員となるような席でしか見たことなかったため
近い!双眼鏡無くても顔わかる!うわ!!トロッコ近い!!

…これがアリーナか!!

丸山さんからのファンサ、そして安田さんが後ろにいた男性エイターに満面の笑みでファンサする姿と村上さんが前にいた男性エイターの団扇に大笑いする姿を、高枝ばさみがあれば届きそうな距離で目の当たりにしてしまったら
彼らの思惑通りに心をがっちり掴まれてしまった。


そして、帰りの電車の中で興奮を収めるためにメモに書き殴った結果、公演の感想が4ページにもなってしまった。
普段書いてる記事のメモは大体1、2ページ程度なのに。
これは後ほどゆっくりまとめるとして、今日はこれから今までジャニーズに全く興味を示さなかった昔からの友人から最近関ジャニにハマっているというまさかのカミングアウトを受け、ライブDVD見たい!!とリクエストされるいうまさかすぎる事件が起きたため、DVD上映会をしに行って参ります。
全力でこちら側に引き摺りこみに。


ちょっと前のライトなヲタクになる宣言どこ行った…!??

*1:ともに前記事参照 http://orange-kumako.hatenablog.com/entry/2015/07/19/215241 http://orange-kumako.hatenablog.com/entry/2015/07/26/162803

*2:ネットで白が売り切れだったのだけれど店舗に行ってみたらあったので即購入

*3:一緒に行った方が反対側にきた(柵から2席目だったのでこちらの方が近かった)錦戸さんがハープ吹くのに反対向いちゃった…!と直後に言ってたので後から何の曲だったか判明した